Feb.21.2004 Sat [No.54] 千曲の散歩道
正月早々の大幅な組織改正(前向きな)で自分の所属する設計チームが3人減り、 
極端に忙しい日々が続く1月、2月である。正直人手不足でたまらない。 
3月には一人人員追加の噂もあり、それに期待するばかり。 
 
個人的にも心境の変化もあり・・・、なかなか忙しい。 
 
今日は、久しぶりに早く帰ってきたので(それでも23:30帰宅) 
のんびりジャズを聴きながら今日の日記帳(今年初かな・・・)。 
 
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さて、順調にも本当に多くの住まいがスタートしている。 
 
昨晩も新しいお住まいの計画が始まった。 
 
タイトルにある「千曲の散歩道」。 
 
住まいの実例集にもある「千曲の平屋〜四季折々〜」の第3案である。 
(近日、公開予定) 
 
2/24ご調印を予定しており本格的なお住まいの計画が始まっていく。 
 
建築地は、長野県は昨年秋に誕生したばかりの千曲市。 
 
雄大な峰峯に囲まれ、優雅に流れる千曲川を仰ぎ見、 
大変美しい自然情景の中、散歩をしながら温泉(戸倉上山田温泉)に入り 
当地の名家「坂井家」の信州蕎麦、通称「蕎麦切り」(ざる蕎麦)を食べ、 
大正ロマンを思い浮かべる「大正橋」を「恋しの湯伝説」の百個目の 
恋の石を探しながら歩き渡る。 
 
そんな街なのである・・・ 
 
(ちなみに、戸倉駅の近くにある「坂井家」の蕎麦屋さん「萱」は、 
とても美味しかった。蕎麦のみならず、天ぷらや蕎麦豆腐の揚げ出しも絶品!) 
 
2週間ほど前、現地調査のため約5時間ほど滞在したが、 
まさに「千曲の散歩道」なのである。 
 
お客様はこちら埼玉のマンションにお住まいだが 
来春定年退職のご予定で、千曲に戻られる。 
 
昨日ご提示したプランは、そんな自分が感じた「千曲の散歩道」を 
ご披露させて頂いた。 
 
建物の図面よりも写真や千曲の物語の方が圧倒的に多く、 
案の定、お客様もそれに釘付けとなってしまった。 
 
「千曲ってこんなに良かったんだ!」と意外にも反応する。 
 
細かい建物の仕様や何かは、さておいて、千曲のお話で盛り上がり、 
最初少し心配していた今回のプレゼンも 
お客様の一言でどっかに行ってしまった。 
 
「わざわざ千曲まで行ってもらって、おたくに頼まなくてどうするの?」 
 
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こうして「千曲の散歩道」が始まっていくことになる。 
 
正式図面の工事名にサブタイトルで「千曲の散歩道」と書いたら 
怒られるかな・・・?


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